アスレチックフェスティバル


アニバもろもろ、最近の日記帳。


新シナリオ、UAF!
ウマムスメ、アスレチック、フェスティバル。

ステータスの伸び方が変わるとサポートカードの選び方もがらりと変わって面白いな~。
今まで使ってなかったサポカ使えてうれしい。

それはそれとして相変わらず育成はむずかしいですわ!!
賢さでも体力消費するようになってから、ごりっと賢さ凹んでる子がたくさんうまれるぞ。
今までどういう頼り方をしていたかがよくわかるね!!

 

スポーツの楽しさと多彩さ。レースという舞台をおりた、あとにつづく道のこと。
セカンドキャリア。引退馬支援。推しを推せる喜び。


L’Arcやグランドライブとはまた違う形の、ウマに関わる人たちの想いを感じるお話でした。
シニア期とラスト戦のBGMがスポーツ!ってかんじで好き。

 

 

L’Arcのシナリオ固有目標に慣れたあとだと久々の個別目標にアピャ~~となりつつ、せっかく個別目標なら……やるか、新規開拓!と、この機会に未育成の子たちを育てたり。


去年アニバ券でもらっていたスイープトウショウ。

実馬のめっちゃ見事な地団駄かわい……って興味から選んだんですが、いやよかった。
サポカイベントとかでみえてた意外なリーダーシップはなるほどな~って。
宝塚記念で勝ったとき、エアグルーヴたちが拍手送ってるとこイイ……。

シュガーニンフェ、カワカミプリンセス。
なんていうのか、育成ウマだけじゃなく周囲のえがかれ方にも、温かい祈りみたいなものが感じられて好きだな~~。

あとスイーピーのお父さんからの電話がことごとく間が悪くてわらってしまった。パパ……。



デイリーレースに通ってお迎えしたカワカミプリンセス。

めっちゃよかった……
キャラストの時点で予想外に好きになってたけど、それ以上に本編がよかった。
心がよわいのでだいぶ途中苦しかったんですけども!!

あとシリアス気味のシーキングザパールさんが妙にじわって好きになりそうでした。

この流れは……いくしかねえだろ!!と距離Cのまま高松宮記念に突貫したりもしました。
直後にその出走は誇れる行為か?の言葉でウッッッッとなったりもしました(距離Cなので)

でも勝ったわ!!! アスレチックパワーしゅごい。


挑まなくてもそれはそれでみせてくれるおおきな背中、すき。


そしておなじくデイリーレースでお迎えしたファインモーション。
物わかりのいい子、芯から高潔な子が熱を知って自分を騙せなっていくの、イイネ……。

だいたいは「育てよう!」ってなってから
キャラストーリー4話までみる→ちょっと実馬の来歴ぐぐる→育成→実馬ぐぐる
とやることが多いんですが、今回意図せず手持ちから
ゼンノロブロイ→スイープトウショウ→カワカミプリンセス→ファインモーション
という順番でやったので、出番というか年代というかなんかちょっとお得でした。

本人の育成でがっつり好きになってから他の子の育成にでてくるのを浴びるのイイネ……。

初見であんまりピンとこなかったところに育成で「好きだな~~」ってなったゼンノロブロイをスイーピー育成でがっつり浴びれて嬉しかったし、世代としてさかのぼる形になったファインモーション育成で、好きになったばかりのカワカミプリンセスが気持ちよく登場してくれたのも嬉しかった。



競馬については、情報の浅瀬をすくって楽しむ程度でいまだにふんわりなんですけども。
それでもちょっとずつ知っていって1人1人に愛着が湧いてくると、感じるものがまた変わってきて楽しいな。



夢のある話、いいよね。

揺らがない現実があるからこそのもしもの話、ってのは好きなもののひとつかもしれない。
それはそれとして凱旋門賞のように、ifじゃない方の夢の話をしてくれるのも好きだな。


あとリッキー育てたときもタルマエ育てたときもおばあちゃんこの場にいてくれてありがとうになった。ワンダーアキュートさん超キュート……うちにはいないけど……。
ファル子さんもいないんだよなあ!!

ちょっとずつ知っていくにつれてどんどん他の子も欲しくなる……おそろしいぜ……!!
あとトーセンジョーダンもよかったな……。こっちはL’Arc期間だったかもしれない。

ウマ娘で一番好きなコンテンツといったらやっぱり個別育成ストーリーなんですが、初回って時間もエネルギーももってかれるから、なかなかタイミングを探してしまう。
でもやっぱり「好きだな~~」ってなれて好きなんだな育成ストーリー……(日本語)

頑張り屋・不器用な子が一生懸命にあがいてあがいて報われるところ、とげとげしい子がいつしか頼る先として信頼をむけるようになるところ、鬱屈としていた子が活き活きと笑うところ、とっても好きなので…………。

 

 


メインストーリーもついに第2部! 前編!

2部を始める前に手持ちの牝馬出身の子たちをまずちゃんとみておきたいというのもあってUAF育てていたので、こっちに手を付けるのがちょっと遅くなったんですが、おかげで以前よりちょっと年代が頭にはいってきやすくなってよかった。
歴史として語られる面々、聞いたことのある言葉!

1部のトレーナーとは完全に別人として始まるのも新鮮でした。
この形式だと今後も色々な話が見れそうでいいな。


デアリングハートさんのこのあたりの語り、声色がとてもSUKI

内容そのものはメインストーリー1部でやっているとはいえ、キング視点でみるダービーはだいぶ苦しかった……もし仮に個別育成もフルボイスムービーだったら、消費が重すぎてウマ娘やれてなかったかもしれない。
高松宮記念で遂に掴みとってあげる万感の雄叫びに涙腺はもうだめです。


「みんなも知ってる、あの伝説のレース。そこで競い合ったウマ娘たちへ、繋がるまでの道のり」

冒頭のシーザリオの懐かしむような語り。「残し、紡いだ」テーマ。
ラインクラフトもシーザリオもこの機会に知った子たち&まだまだ知らないことも多いので、この先がどうえがかれるのか新鮮と同時にこわくもありつつ、続きたのしみです。
そういえば前後編なのかしら前中後編なのかしら。

 

 


マスターズチャレンジ!

無理ではないくらいのハードルの高さとゆとりのある期間の長さで、個人的によかった!
期間長いのが特にうれしい~。

そのレースごとに有効なスキルを取る(調べる)というのはどうにも苦手なんだけど、とりあえずその距離で強くなるよう育てるぞ~!ってモチベーションは楽しい。
初回はスキップできないからハラハラ見守るのもわりといいスパイスだった。



第1回も第2回も無事踏破~!
第1回は天皇賞(春)が、第2回はマイルCS南部杯が難関でした。
チラッとライバルたちみたらスキルめっちゃいっぱい持ってるぞすごいぞ容赦がないぞ。

 

 


そんなこんなでアニバ。3周年おめでたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごいや……現実だや……

オルフェーヴル。
こう、きてくれたらうれしいなという素直な気持ちと、
難しそうだとずっと思っていたのと、
求める声は決して少なくないはずだからどうにか頑張ってもらえる可能性だってきっとあると信じたい気持ち……だったんですけど!
いざきてくれるとなかなか感慨深いな……!!!!!

いわゆる没ウマ娘というか初期案のマスクさんをみては夢みるのたのしんでたので……
うれしい……現実だすごい……

 

正直にいうと発表直後はキャラに戸惑いがないでもなかったんですけども!!!
うれしいものは!!!うれしい!!!!

 

初期案(あくまで推定オルフェ)に慣れ親しんでいたのもあるだろうけど、まあそこは「仮にオルフェが実装されることがあるとしてもデザインは変わるんだろうなー」とも漠然と思っていたのでわりと大丈夫だった。

なに、なんだろう。
あれかな、自分にとってオルフェに高貴な印象がなかったというのはあるかもしれない(…)
いや自分みたいなにわかファンの身であれなんですけど!!
一人称余はちょっと……びっくりするだろ最初は……!!!

とはいえ、この戸惑いは自分が今まで「ウマ娘→実馬」だったところに
初めて「思い入れのある実馬→ウマ娘」を体験しているからこそというか。
ギャップがあるのもそういうもんだよなーって思う気持ちもあって。

そもそもウマ娘は「別世界の同じ名前をもつ魂を受け継いだ存在」なわけで、
騎手や産駒等エピソード含めて形作られているのを今までも楽しんできたわけだし。
ファン視点とトレーナー視点じゃ見え方もまた違うだろうし。

二つ名「金色の暴君」の三冠馬……
そうだよな暴君って本来君主だもんな……みたいな時間差の納得をしたのでした。

 

そんなこんなでウマ娘世界への実装がたしかに嬉しい気持ちをかみしめつつ、同時にわく戸惑いをしずめるためにまずは見た目だけ咀嚼しようと25?26?日間くらいかけ、ある日スッと戸惑いがぬけて実装嬉しいヤッター!の気持ちだけが残ったのでHappyEndです。

HappyEndしたので中身も摂取してこようとアニバとライブみに飛び込みました。


顔が……いい……!!!!
戸惑いがぬければただただ顔がいいぞこの暴君。
服の装飾細かいのいいないいな。



照らされたところがひかって綺麗なとこ、すごくオルフェってかんじする綺麗~~。


無事アニバストーリー見て、サポートカードイベントも見終わって、
よし次!と勢いよくL’Arc分岐シナリオみにいき、
「あれつまりこれはオルフェが辞退するところを見に……?オア~~~~!!!!」
とみにいってから気づいた馬鹿は私です。

いやでもなんかぜんぜん……よかったな……(?
たぶん自分はL’Arc2周目初見のときの「辞退」にだいぶびっくりして、その驚きに対して必要以上に身構えてしまってたんだろうな……(???

オルフェの育成が実装されたとして、凱旋門賞を走りたいか?といわれると自分の中でなんともいえない複雑な気持ちがあったのもあるかも。



期待されていること。多くの人に支えられていること。挑むのは出場ではなく勝利ということ。プロジェクトL’Arcでやってきた「夢を追うことへの応援」というテーマも含めて、L’Arc初見のときと同じような、いい読後感でした。よかったです。

あとやっぱね、オルフェはね、綺麗だよね……。


発表直後はこう、それこそ
「なんといっても今後育成が実装されることが確約されたわけで、オルフェの名前をもつ子を贔屓して育てられる未来がただただ嬉しいぜ……!!!」
くらいの一点突破な気持ちだったんだけど(…)

今は育成ストーリーにしろイベントにしろえがかれ方も楽しみだし、馬にしろウマにしろ元々好きだった人や新たに好きになったり楽しむ人の声をみられる、自分もにわかだからまだまだ新しく知る機会が増えるぞやったぜ! くらいの勢いで喜べたのでよかったです。

ときたま、実馬のファンだった人やウマで興味を持って調べた人が、ウマを通じて馬の話してるのを聞けたりするのがなんか楽しかったりするんですけど。
これからはオルフェでもそれが見れるんだな~~って思うとやっぱりなんかうれしいな。

 

ジェンティルドンナもウインバリアシオンも数少ない名前覚えてる組&結構印象が違ったので、こっちも詳しく知れるの楽しみ~~。

 

 



今年のドロワ! お嬢青ドレスカワイイヤッター!!!

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