TREE OF SAVIOR

女神の夢を見た啓示者たち。彼らが救済者かどうかは、女神のみぞ知る。

テオ
穏やかな物腰をした理知的な聖職者。
物事を円滑にすすめるためという打算から、人格者へ擬態するように日常的に外面をふるまっている。
地は根暗で、冷ややかな現実主義者。
基本的に他者に対して心の壁が分厚いが、擬態を始める前からの付き合いであるスィーに対しては例外的に地をみせることもあるようだ。7年前彼を連れ出すようになった理由は「利用」と「憐憫」だという。

思考回路が理解できない人種を苦手としているが、最近そんな仕事仲間ができた。聖水はなげるもの。

始めは相互理解や人付き合いへの興味のなさからくる打算の擬態だったが、いつのまにか外面にひきずられるように内面への変化も……。

口には出さないが信仰心を持っていない。

クレリック2/クリヴィス/プリースト3/プレイグドクター3
21歳 / 178cm / 一人称:私 / 口調:丁寧、穏やか

◆ ◇ ◆

スィー
テオと行動を共にしていてる物静かな少年。
どこか自我がぼんやりしており、言葉数は少なく無表情で愛想もないが、ところどころで年相応の素直さも垣間見える。大人しいものの、幼いままのひどく不器用な子供。

自身の手綱を人に預けることで精神の平穏を保っており、自意識を遠い思い出の中に閉じ込めた。テオの判断を絶対の指針としており、同時にそう行動することで彼にとって生きる免罪符となっている。

ウィザード / クリオマンサー3 / サイコキノ3 / セージ2
10代半ば / 一人称:おれ / 口調:淡々、寡言

◆ ◇ ◆

レイラ
凛とした佇まいからどこか気品をかんじさせる旅人の女性。言葉も表情も淡々としているが、本人は穏やかに思うままにふるまっているある種のマイペースなおねえさん。ちょいちょい微笑むことはあるものの、基本的には表情筋があんまり仕事していない。

双子の片割れとうっかりはぐれてしまったけどまあうまくやっていることでしょう。先に友人たちと再会したのでそのままバラックにお邪魔した。

ソードマン3/ペルタスト/コルセア/フェンサー3/マタドール
22歳 / 172cm / 一人称:私 / 口調:クール、硬い

◆ ◇ ◆

ジーニス
弓使いのおにいさん。双子の妹がいる。
妹が大事。

 

 

 


アーチャー / レンジャー3 / ローグ2

一人称:私 / 口調:泰然、クール

◆ ◇ ◆

アグロ
近寄りがたい雰囲気を放つ目付きの悪い青年。
口数は少なく口も態度も悪いぶっきらぼうで、愛想のかけらもないひねくれ者。たまに身体が透けてたりバラックで抜け殻になってたりする。

正体はそこらへんに落ちてた亡骸に巣食った幽霊。アグロは肉体の名で、彼自身の名はラギ。自身や肉体の都合上、クレリックや一部ウィザードが天敵。女神を信奉していない。スィーの育ての親。

ウィザード/パイロマンサー2/ソーマタージュ3/
フェザーフット/シャドウマンサー2

175cm / 一人称:俺 / 口調:乱暴、辛辣

◆ ◇ ◆

フィル
鋭い眼をした寡黙な青年。
長身にやや筋肉質な体つき、口数は少なく常に気だるげな態度、眠そうにも機嫌が悪そうにも見える表情も相まって一見すると粗暴者のような印象を与えがちだが、性格といえば落ち着きと包容力のある素朴な男。


レイラは双子の片割れであり、テオやスィーとは友人。アグロと面識がある。

ソードマン3 / ポプライト / コルセア
22歳 / 182cm / 一人称:俺 / 口調:ぶっきらぼう、寡言

◆ ◇ ◆

ミコト

◆ ◇ ◆

サヤ

◆ ◇ ◆

ディルク

 

ToSじゃない世界の彼らの話 /